朝になっても世界が変わってなかった。幸せなことがたくさんあって、ありすぎて、二十周年ってこんなに夢みたいなことが毎日あるんだってわくわくして、心の中でふわふわ膨らんでた風船に針が刺さったみたいだった。夢がしぼんで、きらきらしてた世界が色を…
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